アロガント級の戯言。

思ったことを書くだけ。

RTAバラエティPower-ON!! を脱退していました

 表題の通り、活動中の YouTube チームから脱退していました。原因は度重なる不義理によるストレスと、それによって体調を崩したからです。

 このチームには他薦を受け最初からプロデューサー枠として招聘されており、チームの体制づくり・スケジュールの管理・企画及び動画のチェックを一手に担ってきました。

 そんなチームからの脱退理由である「不義理」とは、「俺の望んだ集団にならねえ」というのではなく、体制を作っていく中で「こうしていこうと決めた事柄を何度言っても守らないひと」「徐々に守られなくなっていった緩慢さ」があって、そのフォローアップの限界に達したからです。やれるひとがいないから引き取って、こうしようねと決めて呼びかけて、反対の声も無かったのに蔑ろにされていって、体制やスケジュールを管理・整えていく意義を見失っていきました。もちろん、これらをちゃんとクリアしている方もいましたし、彼らが落とした場合は呼びかければ直りました。「俺の望んだ集団にならねえ」と思ったのではなく、「俺(のやり方)が望まれてねえ」と感じ取ったのです。要は音楽性の違いです。性格の不一致です。

 また、それに加え「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉すら出てこない、誠意を欠かれた対応をするひとの態度が大きく響きました。「決め事が抜けて落ちててごめんなさい」、こんな簡単な言葉すら聞くことができませんでした。これは自分が普段からプロジェクト・チームで物事を進行する組織の中にいて、「ありがとうございます」「申し訳ありません」「よろしくお願いします」が飛び交う環境にあるからこそ感じたことかもしれません。まあこれも音楽性の違い・性格の不一致でしょう。

 そうして「色んなものが不一致だなあ」という状況が続き身体がストレスにまみれ、脱退の2週ほど前からは既に健康面を理由に最小限の活動に留めさせてもらっていました。当時は回復すると思っていたためメンバー全員には伝えていなかったのですが、ストレスがついに仕事にも大きな影響を及ぼして来たため、復帰不能と判断して4月1日に脱退をリーダーへ伝えました。

 実はチームとしては半年近くやっていたのですが、表に出ていたのは僅か1ヶ月ほど。それでも、自分のことを楽しみにしてくださっていた方、ないしこれまでの動画をご視聴してくださった方、ありがとうございました。