アロガント級の戯言。

思ったことを書くだけ。

今日の戯言 20201012

 RTA への注目度が上がっているのに爆発的に新規参入が増えたり盛り上がったりというのが感じられない。

RTA の一大イベントを「テレビ的」、走者を「タレント的」に見てしまい、自分とは別の世界なんだと感じてしまっているからなのではないだろうか。

以前とある方の放送で、『RTA走者も◯◯に対して文句を言う"人間"なんだなって失望した』という趣旨のコメントを見かけたのだが、これは先の考察が現実に近いと言えるかもしれない内容かなと。

走者は別に事務所とかに入っているわけでもなく、走ることでお金を貰っているわけでもなく、趣味でやっている方が殆どだと思います。

違う世界に生きているように見えて、その作品の RTA を始めれば、テレビタレントとは違って接点を作りやすいはずです。他にも、足繁くその方の配信に通って応援してあげることだってできるはず。

まあ何が言いたいのかと言うと、別に雲の上の存在じゃないんだよってこと。君もこっちに来られるよって。