アロガント級の戯言。

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サクラ大戦Ⅴ RTA 6:04:14 レポート【2017-01-28】

2年半ぶりにサクラ大戦シリーズ本編のRTAをやりました。
ⅤのRTAは今回が3回目で、前回はなんと2013年8月11日に走っていました。
実に3年半ぶりに紐育に帰ってきまして、大幅な更新に成功しました。


ラップタイム(前回比・・・前回は 7:27:23 )
1話終了 - 0:37:37 (-0:10:00) / 2話終了 - 1:12:54 (-?:??:??)
3話終了 - 1:54:11 (-0:36:21) / 4話終了 - 2:30:46 (-0:45:58)
5話終了 - 3:12:25 (-0:54:39) / 6話終了 - 3:56:40 (-1:13:03)
7話終了 - 4:45:27 (-1:18:15) / 計測終了 - 6:04:14 (-1:23:09)

※2話終了は前回ラップを取り忘れている

環境:PlayStation2(SCPH-15000) + アナログ振動パッド2 TURBO
計測:電源投入~「End」の表示まで。
×ボタンでの戦闘高速化有、L2/R2ボタンでの既読スキップ無。
ムービースキップ有、予告・エピローグカット無。
周回データ引き継ぎ有(隊員連携度MAX・「摩天楼のサムライ」達成データ)
カテゴリ的には "New Game+ any%" といったところ。


前回は「摩天楼のサムライ」達成の条件を満たすために、
フリー移動中にかなり寄り道をしていたチャートでした。
しかし、今回の挑戦にあたっては、
「摩天楼のサムライ」を捨て、ただひたすら本筋の物語を進めていく・・・
フリー移動を全てカットするというチャートを作成しました。

【今回の挑戦】
サクラ5には peercast に 6:42:34 という記録がありました。
計測タイミングは違えど圧倒的な差があったので、
今回は全カットチャートを作成し、これを超えるためにとにかく最速を目指しました。

5は周回データ引き継ぎで隊員間の連携度などが引き継がれるので、
全カットのダメージはそれほど大きくはありませんでした。
但し、既存の戦法が本当に効率的なのかは再検証しました。

【実際の挑戦】
RTA自体とても久しぶり&6:42を超えられるのか といった感じでとても緊張。
また、今回は初めて、チャートを紙に印刷せず、別画面に表示させておく形での挑戦。

プレイとしては、LIPSにおいてかなり安定をとっていました。
LIPSの際、方向キーを連打しておけば最速連射が入る前に決定が出来るのですが、
たまに方向キーの入るタイミングが悪くて、そのまま決定されてしまうことがあります。
今回はこれを防ぐために、キー入力が必要なLIPSは一呼吸置いていました。

大きなミスは、
・4話空中戦で、ダイアナが1ゲージ多く行動してしまったために
 発生装置の撃破が1ターン遅れる。
・7話LIPSミスによる移動力不足?で、サジータが赤魔招門に必殺を打てず
 撃破が1ターン遅れる。
この2つです。
今回は録画もしており、動画を上げようかと考えていたのですが
これはちょっとアップ出来ないかな・・・。

ミスではないですが、エイハブ防衛戦で事前計測+30秒の遅れもありました。
この戦闘での状況把握をもっと的確に行いたいものです。
以上3点が完全であったとしても、6時間を切れるかは微妙ですかね・・・。

終戦は運が良かったです。
信長出現位置は右上遠方と悪い位置だったのですが、
3ターン目開始前に大河の位置に出現した隕石の落下地点に
隕石が落ちませんでした。落ちたら死んでました。
降ってくる順番が決まっているのかもしれませんが、本当に助けられました。
まあ、信長初手の出現位置さえ良ければこんなに危なくはならないんですけどね。

他にも戦闘で若干行動ミスがあったりしましたが、リカバリー出来る範囲だったので
まあいいでしょう。(5話空中戦とか6話地上戦とか)

その他は割とすんなり、問題無く突破していたと思います。
途中でちょっと疲れてきてLIPS選択が遅れたりはありましたが・・・。

【6時間切りは?】
4話空中戦・7話LIPSミスを無くせれば、ギリギリ6時間?
ですがギリギリだと、信長次第では潰えてしまう可能性。
今回走る少し前に、短縮可能性のある場面を2つ見つけたので、
それがはまればもしかするかも。近いうちに検証しておこうと思います。

【最後に】
今回、全カットチャートでかなりの短縮に成功したので
他にも究極称号を目指して寄り道をしていた作品・・・3や血潮でも
同様のチャートを作ってみたいと思います。
加えて、初代の調査と新チャート作成もやりたいですね。

今年はRTAをまた頑張っていけたらいいなと思っています。
ではでは。