アロガント級の戯言。

思ったことを書くだけ。

サクラ大戦2RTA 9:53:09 レポート【2013-09-28】

サクラ大戦3のRTAに引き続いて、今回はサクラ大戦2のRTAに挑戦しました。
シリーズ17周年おめでとうございます(9/27)。6はよというか5はよ


ラップタイム(前回比)
1話終了 - 0:40:04 (-03:27) / 2話終了 - 1:35:40 (-10:30)
3話終了 - 2:09:49 (-11:19) / 4話終了 - 2:51:33 (-14:40)
5話終了 - 3:44:08 (-14:16) / 6話終了 - 4:32:51 (-11:37)
7話終了 - 5:12:02 (-15:01) / 8話終了 - 6:20:20 (-17:15)
9話終了 - 6:36:10 (-18:01) / 10話終了 - 7:03:39 (-20:23)
11話終了 - 8:25:23 (-28:54) / 最終セーブ - 9:36:40 (-24:29)
計測終了 - 9:53:09 (-24:45)

環境:Dreamcast(HKT-3000) + SEGA純正コントローラー(HKT-7701)
計測:電源投入 ~ 十三話後の写真消滅まで
Rでの台詞早送り、予告・エピローグ・出航ムービーのカット無。
戦闘中のR押し(移動等の高速化)、ムービーカットは有。


前回は2012年9月9日に実施し、10:17:54でした。今回は1年以上ぶり2度目の挑戦。

【今回の挑戦にあたって】
①ほぼ全ての戦闘において、戦術を見直しました。
サクラ大戦1・2の戦闘パートでは、いわゆる「再現」を組むことが可能です。
こちらが同じ行動をとった場合、相手もいつも全く同じように動いてくれるからです。
なので、相手がいい感じに行動してくれるようにしました。
但しランダム要素までは再現出来ません。与えるダメージの量や水狐の分身後の本体の位置等がそれです。
実は完全にランダムで行動する敵が初代にはいますが、それはまた別の話。

②ADVパートを少し手直ししました。
こちらは1話・2話のみ。
2話で影山サキさんが足を挫くイベントをカット。地味な短縮ポイント。

【実際の挑戦】
①戦闘でもたついた場面が多かった
戦闘を主に見直したのにこれだよ・・・。
具体的には2話・資材破壊戦、5話・水狐戦、6話・水狐戦、10話・ミカサ防衛戦、
最終話・新皇戦の5つでしょうか。今回は戦闘が酷かったです。
・2話は構築ミスか、予定していた行動がとれず。
・5話水狐戦は1ターンキル出来たのに、チャートの不備で機体を誤った位置に配置。
 1ターンキル出来ずに金剛が出現。4分半ほど持って行かれました。
・6話水狐戦は単純に運が悪かった。毎回本体遠すぎわろりん。
・10話のミカサ防衛戦では、乱数に泣かされました。
 確1で倒せると思っていた敵が実は乱1だったために倒せず、見事に再現が崩れる結果に。
・新皇戦初戦では機体を寄せすぎたために、こちらの準備が整う前に相手が行動開始。あわや大惨事。
 最後の3連戦では、第2形態で「従うモノ」を大量放出されたため処理に追われ、
 攻撃に手が回らず遅れる結果に。第1形態も頻繁に場所替えされました・・・。


②LIPSの選択ミスが1つも無かった
これは短時間で済むサクラ大戦4のRTAを除けば初めてのこと。
他作品でも達成出来るといいですね。

③連打力上昇?によるタイム短縮
台詞を送るだけのパートでも徐々にタイムを詰めていってました。
8話終了~9話終了までのラップタイム差を見ていただければわかるかと思います。
ちなみに今回は、連射機能がついている「ミッションスティック」は使っていません。
2はARMSではなく、マス目上でのあの戦闘形態なので、細かい操作が要求されると思い見送り。
あと、スティックが大きいのと位置が若干高いので右手の手首が痛くなるんですよあれ。
なので10時間級のRTAでは辛いかなとも思いまして。
ミッションスティックについては上述のサクラ3RTAレポートを参照。

④全体を通して
戦闘が酷かったと①で書きましたが、戦闘でタイム短縮があったのもまた事実。
前回は曖昧だった、ミカサ機関部を守る戦闘や2話8話木喰戦等を戦術見直しで短縮。
少し不安だった鬼王戦が2戦とも上手くいったのも良かった。
次回は5話水狐戦を確実に1ターンで突破したいところ。

言ってしまうと、ちょっとだけ運に恵まれなかったような気もしますが、そんな日もある。
でも10時間を切れたのはよかった。今は達成感でいっぱい。
今度走る時はもうちょいいい運をください9:50切り狙いですかね!
最後までありがとうございました。


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