サクラ大戦３RTA 7:14:03 レポート【2013-08-24】
８月２４日、ニコ生においてサクラ大戦３のRTAを行いました。
今回はそのレポートになります。
ラップタイム(前回比)
１話終了 - 0:29:21 (-0:10:11) / ２話終了 - 1:08:48 (-0:22:48)
３話終了 - 1:41:07 (-0:35:36) / ４話終了 - 2:11:28 (-0:45:20)
５話終了 - 2:43:37 (-1:12:24) / ６話終了 - 3:07:11 (-1:26:30)
７話終了 - 3:50:57 (-1:27:54) / ８話終了 - 4:39:15 (-1:38:17)
９話終了 - 5:34:35 (-1:41:31) / 10話終了 - 6:08:08 (-1:44:30)
FIN - 7:14:03 (-1:48:29)
環境：Dreamcast(HKT-3000) + ミッションスティック(アスキー)
計測：電源投入～「FIN」の表示まで。
予告・エピローグカット無、ムービーカット有。
クリア済データ使用、黒髪の貴公子。
前回は去年９月に連射無しで行い、9:02:32という記録でした。
今回の大幅なタイム短縮の要因は・・・
①連射機の存在
今回使用した「ミッションスティック」は、SEGA公認のDC周辺機器の中で唯一
連射機能を持つコントローラーです。
詳しくは →
前回は純正コンで手動連射だった所からコレに変えたので、テキスト送りでそれなりに短縮されています。
②チャート・戦術の全面的な見直し
チャートを１から見直し、移動等の最適化を図りました。
携帯キネマトロンに通信が入る前に当該のイベントをこなしたり、
フリー移動中に出てきて、無視することになるキャッチの発生も最小限に抑えました。
戦術も見直すことで、戦闘においても短縮に成功しています。
(８話ボス戦や１０話カルマール戦等。)
また、前回は行っていなかった「雑魚戦のカット」による短縮もかなり大きいです。
テキスト送りによる短縮は各話１～２分程度なのに対し、雑魚戦カットの恩恵は１０分程。
特に５話の、オペラ座の船上戦及びコルボー１戦目カットの短縮が大きいです。
※雑魚戦カットは、クリア済データでのみ１～６話で行うことが出来ます。
作戦選択のLIPSに「速攻で○○を叩くぞ！」というものが追加されており、それを選べばOKです。
(質問が多かったのでこの場にも書いておきます。)
以上の２つが今回の大幅更新を生み出した大きな要因でした。
逆に、今回のプレイにおけるタイムロスのポイントとしては、
①LIPSの選択肢ミスからのリカバリー
黒髪の貴公子を目指すので、出来ればチャート通りにいきたいところです。
なので、LIPSの際に選ぶべきものをミスして選べずに、好感度が上がらなかった場合は
その分を補うためのLIPSを発生させ、リカバリーに入ります。
本来発生させない、戦闘中の会話を発生させたりするので、若干のタイムロスになります。
特に今回は、１回逃したメル好感度のために、カジノでブラックジャックも遊んでいるので
そのロスが３分弱程あります。(チャートではポーカーのみ遊んで帰る。)
後から思えば、メル派なのでメルの方が好感度を上げていたような気がするので
ブラックジャックを遊ばなくても大丈夫だったような気がします。
②バリア戦のロス
９話・バリア解除の戦闘(私はバリア戦と呼んでいます)にやや時間がかかりました。
手本を録画しておいたはずなのに・・・(´・ω・)
こんな感じです。他にも細かいロスはありましたが、大きかったのはこの２つでした。
全体を通しては、
・とりあえず無事に黒髪の貴公子で完走することが出来て安心した。
・雑魚戦カットの恩恵は大きかった。Ⅴの自己べより早くなるとは思わなかった。
・実はデートに誘ってくる人がチャートと違った。
→最終的な好感度の順位、ヒロイン選択に影響はしなかった。
前回もチャートと違ったので、デートって難しいですね(?)
・ラスボス戦での大神機の配置が中々良かったので、ラスボス戦が割とスムーズだった。
こんな感じでしょうか。
このチャートでほぼ完璧に走ることが出来れば、７時間１０分切りも見えるのでは・・・！
では今回はこの辺で。
最後までありがとうございました。
